Windowsでの利用

2015年7月23日 - 未分類

mDNS

Windowsでは、そのままではitelepass02.localのIPを引くことができません。mDNSがインストールされていないからです。itelepass02.localのIPを引けるようにするにはBonjourをインストールするのが簡単です。Bonjourは、Apple社のiTuneをインストールすると自動的にインストールされます。

また、Windowsに附属のIEは、古いバージョンのものでは正しい表示ができません。IE10以上をご利用ください。FirefoxChromeSafariOperaなどの優れたブラウザを利用することをお勧めいたします。なお、Windows10では動作は未検証です。

Windowsと同様に、Android系でもitelepass02.localのIPを引くことができません。Androidは、持っていないのでよく分かりませんが、このようなアプリで、Bonjourをインストールできるようです。

MacOSXやiOSでは、何もしなくても正しく表示されます。

ファイル共有

iTelepass02は、ファイル共有機能であるsambaを起動してあります。Windowsでファイル共有するには、PCを選んで、ネットワークドライブを作成します。

N01

ネットワークドライブの割当で、¥¥itelepass02.local¥pi と入力します。この時、別の資格情報を使用して接続する、をチェックしておきます。さもないと、ネットワークが見つかりませんといった、トンチンカンなエラーダイアログがでるので、ご注意ください。

N02

ユーザー名  pi またはcoderでログインします。

N03

パスワードを入れます。

N04

ネットワークドライブがでてきます。

Windowsは面倒ですね。Windows10になったら、また、挙動が変わるでしょう。サポートしきれませんね。

早くWindowsからMacかLinuxに乗り換えましょうね。