アイティプランターに接続

2015年2月13日 - 未分類

iTelepass2が届いたら、アイティプランターに接続しましょう。

アイティプランターとiTelepass2を接続するには、USB mini Bケーブルが必要です。itpManager2でアイティプランターをコントロールした方は、既にお持ちのことかと思います。もし、お持ちでない場合には、AMAZONとかで購入してください。A to mini Bというタイプのものを選んでください。100均ショップでも時々見かけます。Play Stationにつなぐのと同じものです。iTelepassはアイティプランターの近くにおけるので、コードは短めがいいでしょう。

iTelepass2には、Aタイプのソケットが１つしかありません。USBカメラを付けたり、複数台のアイティプランターを接続するには、USBハブが必要です。iTelepass2は、あまり電力をだせないので、セルフパワータイプのUSBハブを使ってください。USBハブにアイティプランターだけしかつながないのならば、バスパワーのUSBハブでも大丈夫です。

 

電源は、アイティプランターの電源と共用します。電源ソケットをアイティプランターとiTelepass2にさしてから、最後にACアダプターのプラグと接続してください。アイティプランター以外のUSBデバイス（例えば、USBカメラやUSBメモリーなど）をUSBハブにつなぐ場合、iTelepass02の電源を入れる前に接続しておいてください。USBカメラは、iTelepass02起動時にチェックされます。iTelepass02が起動した後で、USBカメラを接続すると、mjpg-streamerデーモンを再起動する必要があります。

 

iTelepass2には、２つのUSBポートがありますが、１つは通信ポート専用（UART）なので、USBとしては使えません。iTelepass2がブラウズできなくなって、どうしようもなくなった時に、通信ポートにつないで、トラブルを解決するためのものです。この端子は、使われないことを祈っています。

なお、この写真は試作品の写真です。お届けする実物は、写真とは異なるデザインになる場合があります。

USBハブにUSBデバイスが沢山、接続されていると、起動時に、USB認識に失敗する場合があります。最初は、USNデバイスを沢山接続しないで、先にiTelepass2の設定をすませてください。