webSendCom

2015年2月14日 - 未分類

sendcomは、libusbライブラリーで作られた、アイティプランターとiTelepass2をつなぐ仲介者です。アイティプランターは、小さなメモリーで動作しているので、複雑なコマンドは与えられません。プリミティブな命令を順番に送ってやる必要があります。sendcomは非常に低階層のアプリです。多くのアプリがsendcomに頼って動作しています。sendcomが動作しないと、他のアプリも動作しません。

sendcomは、itpManager2にもバンドルされています。Macなら、Applications/itpManager2Free/com/Mac/sendcom にあるはずです。Windowsなら、C:¥Program FIles¥itpManager2Free¥com¥win¥sendcom.exeです。どちらも、コンソールから起動できます。コンソールからの操作をブラウザに置き換えたのが、webSendcomです。コマンドライン入力ですが、慣れれば、とても便利に使えます。

主要なコマンドはリストにしておきました。

itelepass02-010010

 

アイティプランターが1台もつながっていない場合には、 コマンドが入力できないようにしてあります。コマンド入力ができない場合には、iTelepass2とアイティプランターが接続されているかどうかを確認してください。

コマンド: A とすると、

command:A

Command: A
Temp 15.7

と、温度が返って来ます。

コマンド:   2 -e A とすると、2台目のアイティプランターの温度が返って来ます。

コマンド:   * -e L0とすると、iTelepass2につながっている全てのアイティプランターのLEDのライトが順番に消えていきます。-eは省略できます。

コマンド:   G^ とすると時計が現在時間になります。G000000とすると、00時00分00秒になります。

webSendComでバグが見つかっています。既知のバグの情報を御覧ください。

マウスで操作できるように修正

websendcom

 

コマンドをボタンで入力できるように修正しました。コマンドを入力して、送信ボタンを押すと反映されます。設定は、引数の入力が面倒なので、cultivationPrgを使って設定してください。

 

sendcom command list

コマンド 引数 説明
A なし 温度センサーの値を返します
B なし 水位センサーの値を返します
C なし 接触式水位センサーの値を返します
D なし アイティプランターの台数を返します
F なし 照度センサーの値を返します
G hhmmss リアルタイム・クロックの値を返します。時刻設定例 (12:34:56を設定する場合) G123456、(現在時間を設定する場合) ^
H dd LEDライトのPWMを設定します。100で100%(最大)、0で0%(消灯)します。
L 0/1 LEDライトを点灯(1)、消灯(0)します。
U dd ポンプの動作時間を設定します。
o なし PCモードにします。1分後に、自動モードに変わります。
s なし 工場出荷値に戻します。
f d ライト動作設定数を設定します。
W n,start,cont n番目のライトスケジュールを設定します。start,contは、分単位で入力。contは継続時間です。
g d ポンプ動作設定数を設定します。
X n,start n番目のポンプスケジュールを設定します。startは分単位で入力。ポンプ動作時間だけ動作します。
n n デュティ(ライトの明るさ)の設定数を設定します。
Y n,start,duty デュティ(ライトの明るさ)のスケジュールを設定します。

注意
  • コマンド oを発行しないと、すぐに、auto modeに戻ります。先ず、oを送信してから、LやPを送信してください。
  • コマンド oを発行しても、何もしなければ、auto modeに戻ります。
  • LEDライトの明るさは、PWMを変えて調整します。PWMを0にすると消灯です。100にすると最大パワーで点灯します。最大パワーで点灯させ続けると、LEDの発熱が増えて、LEDの寿命が短くなります。また、消費電力も大きくなります。
  • LEDライトの明るさは、PWM値で直線的に変化します。