栽培プログラム設定
2015年2月14日 - 未分類
cultivationprgという名のアプリで、iTelepass2でアイティプランターの栽培プログラムを変更できます。
アプリを起動すると、次のような画面がでて、登録されている栽培プログラムが表示されます。栽培プログラムの形式は、itpManager2で使っていたBIX-pp形式のXMLです。
栽培プログラムを選択して読み込むまでは、現在のアイティプランターの設定値が読み込まれています。ページをスクロールすると、Light Schedule、Duty Schedule、Pump Scheduleがでてきます。クリックすると、中身が表示されます。
Ligt Scheduleをクリックすると、LEDライトの点灯、消灯の時間が表示されます。アイティプランターが保持している記録が表示されています。
ページのはじめに戻って、今度は、栽培プログラムの名前をクリックします。選択された栽培プログラム名の背景色が変化して、栽培プログラムの内容が表示されます。
読込ボタンを押すと栽培プログラムが読み込まれます。この時点では、まだ、アイティプランターには書き込まれていません。栽培プログラムの内容を確認して、変更を加えてください。設定ボタンを押すたびに、アイティプランターに設定値が書き込まれます。
Light ScheduleやDuty Scheduleなどで、重なった時間を設定しても動作します。設定の順序はありません。時間の順序で入力しなくても大丈夫です。Light Schedule、Duty Schedule、Pump Schueduleそれぞれにある、設定ボタンを押すと、それぞれの項目だけがアイティプランターに送られます。再読込ボタンを押すと、アイティプランターの設定値が読み込まれます。
せっかく修正した栽培プログラムは、保存しておきましょう。
保存タグの下に、保存するファイル名を入力して、保存ボタンを押します。消したいときは、削除ボタンです。
なお、GUIが煩雑になるので付加情報の設定、保存機能は、別アプリで行う予定です。
CSSでマルチカラムに挑戦ですが、なかなか思ったようになりませんね。
リストの横に、Scheduleを出したいのですが。。。。。
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