自動撮影スケジュール
2015年2月14日 - 未分類
iTelepass02にUSBカメラを付ければ、自動撮影ができます。USBカメラは、広角レンズのものがいいでしょう。実績があるものを選ぶほうがトラブルが少ないと思います。古い機種のUSBカメラでは動作しないかもしれません。新規に購入される場合には、UVC(USB Video Class)対応のUSBカメラを選んでください。
自動撮影スケジュール設定には、CameraSheduleというアプリを使います。
CameraShedule起動時に、アイティプランターの台数とUSBカメラの台数を表示します。（初回リリースは、アイティプランター１台、USBカメラ１台だけに対応しています。アイティプランターとUSBカメラの関連付けが結構、複雑だからです。）
日時の入力が面倒なので、カレンダーがポップアップするようにしてあります。また、分単位の入力は、スライダーを使います。スライダーの隣の入力欄に分の値を入力してリターンキーを押しても入力されます。
組み合わせが多いので、初回リリースは、毎日、指定通りの時間に撮影を繰り返すだけにしてください。動作検証にも時間がかかっています。
カメラの画角やピント調整には、リアルタイムで画像が見られる、streamCamera を使ってください。
設定ボタンを押すと、設定ファイルが更新されます。この交信をdataCaptureが検知してcronジョブの変更を行います。
複数のアイティプランターと複数のカメラへの対応を少しやってみました。なかなか大変です。GUIが煩雑になるので、popUpMenueを使ってみたのですが、これが大変。なかなか思うようにできません。やっぱり、複数対応は後回しにします。
